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健康寿命、意識していますか?
平均寿命と健康寿命の推移※


青線:平均寿命
・・・0歳における平均余命
赤線:健康寿命
・・・健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

悪い生活習慣は、体にダメージを与え、生活習慣病につながります。
近年の日本人の主な死因は、割合の高い順にがん、心疾患 、老衰であり、第四位に脳血管疾患となっています。そのうち、がん、心疾患 、脳血管疾患は生活習慣とかかわりのある病気であり、依然として日本人の死因の半数近くの割合を占めています。
平均寿命と健康寿命の幅(日常生活に制限のある不健康な期間)も約8〜12年とあり、健康に対する課題はまだまだ多いのが現状です。
要介護や寝たきりになると本人だけでなく家族など周囲の負担も大きくなりますので、そうなる前に毎日の生活習慣を見直しましょう。
生活習慣病のリスクはさまざまな要因から高まりますが、食の乱れには特に注目したいものです。その理由は現代人の生活に密接にかかわっているからであり、また自らの努力で改善することが可能だからです。
平均寿命と健康寿命の差=寝たきりなど介護を必要とする期間が、依然として約8〜12年ある

体へのダメージ!!
体に様々な悪影響が・・・